三者懇談に行ってきました

よしむら行政書士事務所 行政書士の吉村です。
今日は子どもの三者懇談に行ってきました。
中学生になってからの三者懇談はなぜか私が行くことに。
子どもは嫌がっていますけどね。

先生が優しい

我々の時代との一番の違いは先生が優しいことでしょうか。
それぞれの先生によって違いはあるでしょうけど。
基本、子どものいいところ、がんばっているところを教えてくれます。
先生も大変ですよね。
本当はもっといろいろ言いたいのかもしれませんよね。
でも、時代がそれを許してくれないのかも。

我々の時代なんてろくな事言われませんでしたから…。
「あれができてない」「こんな悪いことした」「忘れ物が多い」「授業に集中していない」…。
こんなの序の口でしたけどね…。
高校時代の三者懇談なんてボロクソでしたから…。
お前だけだろ、とは言わないで…。

子どもからのプレゼン

三者懇談の冒頭は子どもからのプレゼンがあります。
これまでのふり返りやこれから頑張ることなどをプレゼンしてくれます。
今回は2分間で頑張っていることとこれから頑張ることを話してくれました。
わが子はプレゼンのことを聞いていなかったらしく、ぶっつけ本番だったようです。
少し時間は余りましたがしっかり話してくれました。
自分ができていること、もっと頑張らないといけないことが分かっているようで安心しました。

学校での様子や家庭での様子の確認

残りの時間は先生と私とで学校と家庭での様子の確認でした。
私に似て、引っ込み思案の子ども。
それでも最近は積極性が出てきているようです。
喜ばしいことです。
もちろん、成績の話も出ましたが、ここでは割愛させていただきます。

冬休みや来年度の確認

冬休みの課題のことや休み明けのテストのことも話題に。
冬休み明けにテストがあることを知ってしまいました。
長期休暇前やテスト前の学習スケジュールは子どもと一緒に考えています。
いや、ほとんど私が作る羽目になっています…。
そろそろ自分で考えてほしいのですが。

今日は子どもの三者懇談に出席した話でした。
三者懇談も時代とともに変化していることを実感しました。
学校の先生、本当にお疲れ様です。
いつもありがとうございます。

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